大阪市立住吉区民センター

住吉区薬剤師会主催の勉強会に住吉区民センターに行ってきました。初めて区民センターのホールに入りましたが凄く綺麗です。

コロナ対策をしながらの勉強会であった為、入り口では消毒と検温、広いホールをスペースを空けて密にならないようにしてました。

仕事終わりに19時半〜21時までの勉強会で大阪急性期・総合医療センターの遺伝診療センター長の澤田先生の講演でした。

ゲノムとは生物の持つ全ての遺伝情報で癌疾患は遺伝子異常の蓄積で発症することが近年の研究で明らかになっています。

遺伝子の解析には多額の費用と時間がかかり世界で研究され解析したものに特許を取得されています。

正常な遺伝子配列と病気の原因になってる遺伝子配列を比べ治療が可能になります。

本日の公演内容は難しかったです。

ゲノム医療に関してはこれから発展していく領域でまだまだ今後の領域です。

いずれは全ての遺伝子解析が出来どんな病気でも治る時代が来るかもしれないです。

癌ゲノム医療では癌治療に対して是非とも日本の製薬会社には世界で使用される医薬品の開発に期待しています。

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